エアドッグX3DとX3Sの違いを解説！基本機能5つを比較！

エアドッグX3DとX3Sの違いがわからず選び方に迷っていませんか？

新型のエアドッグX3Dは使いやすそうだけど旧型のエアドッグX3Sと比べて5万円以上も価格が高くて購入を躊躇してしまいますよね。

型落ちを選んで後悔したり高額な新型を買って期待外れだったりするのは避けたいものです。

この記事を読めばエアドッグX3DとX3Sの機能や性能の違いがはっきりわかり、あなたの使い方に合った最適なモデルが見つかります。

＼17畳までの空間に対応／

広々空間の空気も徹底浄化

エアドッグX3DとX3Sそれぞれの基本情報

エアドッグX3Dは2023年2月に登場した現行モデルでX3Sは2020年4月から販売されているリフレッシュ品です。

それぞれの機種にはどのような特徴があるのか基本的な情報から見ていきましょう。

エアドッグX3Dの基本情報

メーカー	Beiang Air Tech
製品名	エアドッグX3D
発売日	2023年2月1日
価格	122,000円（税込）
対応畳数	17畳まで
本体サイズ	幅270mm×奥行260mm×高さ560mm
重量	6.4kg
最小除去粒子	0.0146μm
消費電力	最小8.7W〜最大27W
運転音	最小22.3dB〜最大45.5dB

エアドッグX3Dは2023年2月に発売された現行モデルで価格は122,000円（税込）です。

本体サイズは幅270mm×奥行260mm×高さ560mmで重量は6.4kgと持ち運びやすい設計ですよ。

側面上部のディスプレイには空気質指数が表示され立った状態でも数値が確認できます。

専用リモコンが付属しシンプルなボタン配置で直感的な操作が可能です。

• 立ったままでも見やすい側面ディスプレイ
• 左右の送風口は開閉と風向き調整可能
• リモコンで手元から簡単に操作できる
• カーテシライトで空気の状態を表示

設置場所は床置きまたは低い台の上が最適で壁から50cm以上離して設置します。

リビングや寝室など17畳までの空間で快適に使用できますよ。

＼リモコン操作で快適空間／

エアドッグX3Dの進化した機能

エアドッグX3Sの基本情報

メーカー	Beiang Air Tech
製品名	エアドッグX3S
発売日	2020年4月26日
価格	65,800円（税込/リフレッシュ品）
対応畳数	17畳まで
本体サイズ	幅260mm×奥行260mm×高さ560mm
重量	5.9kg
最小除去粒子	0.0146μm
消費電力	最小8.7W〜最大27W
運転音	最小22.3dB〜最大45.5dB

エアドッグX3Sは2020年4月発売のモデルでリフレッシュ品（中古）の価格は65,800円（税込）です。（2025年2月時点）

本体サイズは幅260mm×奥行260mm×高さ560mmで重量は5.9kgと新型より0.5kg軽量です。

天面に配置されたディスプレイで空気質指数を確認でき光センサーで表示の明るさを自動調整します。

スマートフォンアプリ「AirdogPro」に対応し遠隔操作やタイマー設定が可能です。

• 天面ディスプレイで空気質を数値表示
• アプリで遠隔操作とタイマー設定可能
• 人感センサーで自動運転を最適化
• 光センサーで表示の明るさを調整

設置方法は新型と同じく床置きか低い台の上で壁から50cm以上の距離を確保しましょう。

17畳までの空間に対応しアプリと連携して効率的な空気清浄が可能ですよ。

＼アプリ連携で遠隔操作／

エアドッグX3Sのスマート機能

エアドッグX3DとX3Sの5つの違い

エアドッグX3DとX3Sには操作方法やディスプレイの位置など5つの重要な機能の違いがあります。

用途や好みに合わせて選べるように、それぞれの特徴を比較していきましょう。

比較項目	エアドッグX3D	エアドッグX3S
ディスプレイ	側面上部に配置 立ったまま確認可能 カーテシライト搭載	天面に配置 上から覗き込んで確認 光センサーで明るさ自動調整
送風システム	左右の送風口が開閉可能 風向きの調整が可能 3方向からの排気	固定式の送風口 一定方向への送風 シンプルな構造設計
操作方式	専用リモコン付属 シンプルな操作体系 直感的なボタン配置	スマートフォンアプリ対応 タイマー設定や詳細制御 運転状況の可視化
センサー機能	AQIセンサー （空気質指数の測定） 光センサー 人感センサー	AQIセンサー （空気質指数の測定）
価格	122,000円（税込） 新品	65,800円（税込） リフレッシュ品（中古）

見やすい側面と見上げる天面ディスプレイ

ディスプレイの位置は両モデルで大きく違い使い勝手に影響を与える重要なポイントです。

X3Dは側面上部にディスプレイを配置し立った状態でも空気質指数や運転状態を確認できます。

X3Sは天面にディスプレイがあり数値を確認するには少し近づいて上から覗き込む必要がありますよ。

カーテシライトはX3Dのみの機能で床面に光を投影して空気の状態を色で表示します。

• X3Dは立ったまま数値を確認可能
• X3Sは上から覗き込んで確認必要
• X3Dは床面にライトで状態表示
• X3Sは光センサーで明るさを調整

部屋の広さやインテリアに合わせて設置場所を決めるとディスプレイの見やすさも検討しやすくなります。

空気質を頻繁に確認したい場合はX3Dが便利でシンプルな表示で十分な場合はX3Sも選択肢に入れましょう。

自由自在と固定の送風システム

送風口の設計は両機種で大きな違いがあり空気の循環効率に影響を与えます。

X3Dは左右の送風口を開閉できて風向きも調整可能な可動式の設計を採用。

X3Sは固定式の送風口で一定方向への送風になりますがシンプルで故障しにくい構造です。

両モデルとも本体下部4方向から空気を取り込み効率的な空気の循環を実現しますよ。

• X3Dは送風口の開閉と風向き調整可能
• X3Sは固定式で一定方向に送風
• 両機種とも4方向から空気を吸入
• 上部とサイドから清浄空気を排出

部屋のレイアウトや家具の配置によって風の流れが変わるので設置場所を考慮して選びます。

風向きにこだわりたい場合はX3Dが最適でシンプルさを重視するならX3Sも検討しましょう。

リモコンとアプリの操作方式

操作方法は両モデルで完全に異なり、日常的な使い勝手に大きく影響します。

X3Dは専用リモコンが付属し、電源やモード切替などを手元から直感的に操作できます。

X3Sはスマートフォンアプリ「AirdogPro」に対応し、タイマー設定や運転モードの詳細な制御が可能です。

アプリでは電力消費量の確認や運転データの管理もできますよ。

• X3Dはリモコンで基本操作に特化
• X3Sはアプリで詳細設定も可能
• タイマー機能は両モデルに搭載
• X3Sは遠隔操作にも対応

操作の好みは人によって違うので、普段の生活スタイルに合わせて選択します。

シンプルな操作を望むならX3Dを、細かな制御を求めるならX3Sを検討しましょう。

基本機能とセンサー機能の違い

センサー機能は日常的な運転の効率化に関わる重要な要素です。

X3DもX3Sも空気質指数を測定するAQIセンサーを搭載し、空気の汚れを数値で表示します。

X3Dには光センサーと人感センサーも備わり、周囲の明るさや人の有無に応じて運転を自動調整します。

AQIセンサーはPM2.5やオゾンなど複数の項目を測定し、51以上で空気の汚れを検知しますよ。

• AQIセンサーは両モデルに標準搭載
• X3Sは光と人感の2センサー追加
• 空気の汚れを数値とカラーで表示
• 自動運転モードで効率的に清浄

センサーの数は必ずしも性能の良さを表すものではなく、用途に応じて選びます。

基本機能で十分な場合はX3Dを、より細かな自動制御を求めるならX3Sを検討しましょう。

新旧モデルの価格比較

価格は機種選びで重要な判断材料となり、約48,000円の差があります。

X3Dは新型モデルとして122,000円で販売され、メーカー保証付きの新品が基本です。

X3Sはリフレッシュ品として65,800円で提供され、整備済みの中古品として購入できます。

販売店によってはポイント還元や送料無料などの特典も用意されていますよ。

• X3Dは新品で122,000円
• X3Sは中古で65,800円
• 約48,000円の価格差あり
• 販売店で特典や保証も確認

予算に余裕がある場合は新型X3Dを、コストパフォーマンスを重視するならX3Sを選びます。

両モデルとも基本性能は十分なので、機能と予算のバランスで決めましょう。

＼洗えるフィルターで経済的／

ランニングコストを大幅削減

エアドッグX3DとX3Sの共通の基本性能

実はエアドッグX3DとX3Sは空気清浄力や静音性といった基本性能には全く違いがありません。

両モデルに共通する4つの基本性能を詳しく見ていきましょう。

17畳までの広さに対応する清浄能力

エアドッグX3DとX3Sは17畳までの空間に対応する空気清浄能力を備えています。

本体下部の4方向から空気を取り込み強力な送風システムで部屋全体の空気を循環。

上部とサイドの排気口から清浄された空気を送り出し効率的な空気の入れ替えを実現します。

消費電力は最小8.7Wから最大27Wと省エネ設計で運転コストも抑えられますよ。

• 4方向から空気を取り込む設計
• 17畳までの空間に対応
• 最大27Wの省エネ運転
• 3方向から清浄空気を排出

設置場所は壁から50cm以上離し空気の流れを妨げない位置を選びましょう。

寝室やリビングなど17畳までの空間なら1台で十分な清浄力を発揮できます。

0.0146μmの超微細粒子除去力

両モデルは0.0146μmという超微細な粒子まで除去できる優れたフィルター性能を備えています。

TPAフィルターシステムがイオン化ワイヤーフレームで微細な汚染物質を帯電。

帯電した汚染物質を集塵フィルターで捕集し清浄された空気だけを室内に戻します。

花粉やハウスダストはもちろんウイルスの6分の1サイズまで対応できますよ。

• TPAフィルターで微細粒子を除去
• イオン化で汚染物質を帯電
• 集塵フィルターで確実に捕集
• ウイルスよりも小さな粒子に対応

フィルターは定期的な水洗いで性能を維持できます。

花粉やハウスダストが気になる季節は特に丁寧な清掃を心がけましょう。

水洗いできる4層フィルター

エアドッグの4層フィルターは水洗い可能な設計でフィルター交換の必要がありません。

最上部のオゾン除去フィルターで有害な物質を分解し室内の空気を安全に保ちます。

中段のイオン化ワイヤーと下部のプレフィルターで汚れを効率的に捕集。

最下部の集塵フィルターで微細な汚染物質をしっかり除去しますよ。

• フィルター交換不要で経済的
• 4層構造で段階的に空気を清浄
• 水洗いで性能を長く維持
• 専用スポンジで簡単メンテナンス

使用環境に応じて2週間から1ヶ月に1回の水洗いをおすすめします。

付属の専用スポンジを使えば簡単にメンテナンスができるので定期的な清掃を心がけましょう。

22.3デシベルの静音設計

エアドッグは最小22.3デシベルという図書館並みの静かさを実現した静音設計です。

スリープモードでは8.7Wの低消費電力で運転し就寝中も気にならない音量です。

通常運転時でも最大45.5デシベルと普通の会話レベルの音量に抑えられています。

24時間の連続運転でも静かな環境を保てますよ。

• スリープモードは図書館並みの静かさ
• 通常運転は会話レベルの音量
• 24時間の連続運転に対応
• 省エネ設計で電気代も節約

寝室やリビングなど静かな環境が必要な場所でも安心して使用できます。

スリープモードと通常運転を時間帯で使い分けると、より快適な環境が作れますよ。

＼超微細0.0146μmまで除去／

見えない汚れまで徹底対策

エアドッグX3Dがおすすめの人

エアドッグX3Dはリモコン操作や見やすい表示画面など快適な使い心地を重視した設計です。

どんな人にX3Dがおすすめなのか3つのポイントから詳しく解説します。

アプリより手元で操作したい人

スマートフォンのアプリ操作が苦手な人には専用リモコンで簡単に操作できるX3Dがおすすめです。

リモコンには電源やモード切替など基本的な機能のボタンだけを配置しています。

ボタンの数を必要最小限に抑えた設計で直感的な操作が可能です。

手元で簡単に風量調整や運転モードの切り替えができますよ。

• シンプルなボタン配置で分かりやすい
• 電源とモード切替で基本操作完結
• リモコンで離れた場所から操作可能
• アプリ不要で設定も簡単

リモコンは本体の近くに置いておけば紛失の心配もありません。

慣れない操作に不安を感じる人でも安心して使い始められます。

見やすい表示を求める人

空気の状態をすぐに確認したい人には側面ディスプレイを搭載したX3Dがおすすめです。

本体側面の上部にディスプレイを配置し立った状態でも数値が見やすい設計です。

空気質指数を大きな数字で表示し色の変化でも汚れ具合を示します。

カーテシライトで床面にも空気の状態を投影しますよ。

• 見やすい位置に大きな数字を表示
• 色で空気の汚れ具合を表現
• 床面にライトで状態を投影
• 立ったまま数値確認が可能

リビングに置いても見やすく美しいデザインです。

表示を確認しながら快適な室内環境を保てます。

風向きを変えたい人

空気の流れにこだわりたい人には送風口の向きを調整できるX3Dがおすすめです。

左右の送風口は開閉と角度調整が可能で風向きを自由に変えられます。

季節や家具の配置に合わせて風の流れを調整できます。

部屋の隅々まで清浄された空気を届けられますよ。

• 左右の送風口は開閉可能
• 風向きの角度調整も自由自在
• 部屋のレイアウトに合わせて設定
• 効率的な空気の循環を実現

設置場所に応じて最適な風向きを選べます。

部屋全体を効率よく清浄したい場合は送風口を開いて使いましょう。

＼風向き自在で効率清浄／

エアドッグX3Dの革新設計

エアドッグX3Sがおすすめの人

エアドッグX3Sは新型の半額程度で購入できアプリ連携など便利な機能も備えています。

X3Sがとくにおすすめな3つのユーザー層について詳しく解説します。

コスパを重視する人

性能の良い空気清浄機を予算内で購入したい人にはX3Sがおすすめです。

X3Sのリフレッシュ品（中古）は65,800円で購入でき新型との価格差は約48,000円です。

＊2025年2月時点の価格です。

フィルターは水洗いで繰り返し使えるので交換費用も不要です。

電気代も1日8.7Wから27Wと省エネ設計ですよ。

• 新型の半額以下で購入可能
• フィルター交換費用が不要
• 省エネ設計で電気代も節約
• メーカー整備済みで安心

空気清浄能力は新型と全く同じ設計です。

予算を抑えながら高性能な空気清浄機を手に入れられます。

アプリ操作を楽しみたい人

スマートフォンで細かな制御や運転データの管理をしたい人にはX3Sがおすすめです。

専用アプリ「AirdogPro」では運転モードの詳細設定やタイマー機能が使えます。

電力消費量の確認や運転履歴の管理も簡単です。

外出先からでも運転状況の確認や操作が可能ですよ。

• スマートフォンで詳細な運転管理
• タイマー設定で自動運転も可能
• 消費電力の履歴をグラフ表示
• 外出先からの遠隔操作に対応

アプリを使えば空気清浄機の運転を細かく管理できます。

データ管理が好きな人なら運転履歴の分析も楽しめます。

シンプルな機能で十分な人

基本機能だけを求める人には余計な機能を省いたX3Sがおすすめです。

固定式の送風口は故障のリスクが低く長期使用に適しています。

シンプルな構造設計で機械が苦手な人でも扱いやすい空気清浄機です。

清浄能力や静音性は新型と変わらないレベルを維持しますよ。

• シンプルな構造で故障しにくい
• 基本機能に絞った設計
• 清浄能力は新型と同等
• 長期使用に適した頑丈さ

必要な機能を厳選した設計なので分かりやすく使えます。

清浄能力を重視する人にも満足いただける性能です。

＼実績が証明する信頼性／

エアドッグX3Sの確かな実績

よくある質問

空気清浄機の使い方や設置場所について不安な点が出てきますよね。

エアドッグX3DとX3Sに関してのよくある質問をまとめました。

＼22.3dBの静音設計／

眠りを妨げない極上の静けさ

まとめ エアドッグX3DとX3Sの違いを詳しく解説！

この記事ではエアドッグX3DとX3Sの違い、基本性能、選び方について紹介してきました。

新型のX3Dは側面ディスプレイとリモコン操作で使いやすく、旧型のX3Sはアプリ連携とお手頃価格が魅力です。

どちらも17畳対応の清浄能力と静音設計は変わらないので重視したい機能で選んでみましょう。

置き場所や操作方法で悩んでいる人は立ったままでも見やすい側面ディスプレイと手元で簡単に操作できるリモコン付きのX3Dがピッタリです。

逆に価格を抑えたい人やスマホでの操作を楽しみたい人にはX3Sがおすすめですよ。

とくにおすすめなのが**エアドッグX3D**です。

側面ディスプレイで空気の状態が一目で分かりリモコンで手軽に操作できるのが魅力的ですよ。

風向きも自由に調整できるので、お部屋の空気をムラなく効率的にキレイにできます。

＼今すぐチェック／

最新機能で快適な空気を

キレイな空気で健康的な毎日を過ごしましょう♪

エアドッグX5DとX5Sの違いについて知りたい人はエアドッグX5DとX5Sを徹底比較！おすすめはどっち？をチェックしてくださいね♪